1番は健康 blog

健康管理士指導員の体験談と病の情報を載せます

1番健康

肥満・メタボ 悩みの種 

健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です

~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
 

  

 

  

 

メタボ健診、受診率初の5割超えも目標遠く》
 
生活習慣病予防に向けた特定健診(40~74歳対象、メタボ健診)について、厚生労働省は、2015年の受診率が50.1%となり、2008年開始以来初めての5割を超えたと発表。
 
ただし、目標受診率70%を依然として下回っている
 
健診を行う保険者別の受診率は、
大企業の健康保険組合73.9%、
公務員の共済組合75.8%
一方で
・自営業者らが入る市町村の国民健康保険36.3%
・中小企業の協会けんぽ45.6%
 
健診の結果、
メタボリックシンドロームやその予備軍と指摘され、保健指導が必要となったのが約453万人
 
このうち実際に指導を受けたのは約79万人の17.5%
 
目標は、45% 
 
なので、まだまだこれから健康管理としての活動が必要。
 
海外でも、肥満が大きな問題になっているので、日本も、意識改革が必要ですね。
 
ただ、昔私もメタボ検診で引っかかり、指導を受けますか?との連絡があり、仕事上勉強になると思い、受けましたが、なんか、話を聞いたが、結論はサイト(アプリ)に入らないか?というものでしたので、なんか商売か!と思いひどいものでした。
 
私も健康管理指導を行っているので、こんなような事はしないよう、担当の方にあった指導を心がけます。
 
 
酵素の力と菌のパワーが、人間には必要不可欠です。
 
腸を元気にして、血中の活性酸素も除去できる酵素は、 「SOD酵素 しかないので、合わせて飲みましょう。
 
腸内細菌のエサになったり、植物など栄養素にする分解酵素の摂取が不可欠です。
1番いい分解酵素
 
腸内環境が悪くなるストレスで溜まる活性酸素も除去出来
 
 
 
 
 
 
 

「老いていく変化」加齢に伴う生体機能の低下

健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です

~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
 

  

 

  

 

【老化とは、何か?】

 
今回から、「老化について」 書いていきます。
 
 厚生労働省によると、2015年における日本人の平均寿命は、
・男性:80.79歳
・女性:87.05歳
また、一般的に高齢者とは、WHO(世界保健機構)が定義する65歳以上の方々を言います。
 
  「歳を感じる?何故?」
 
 「歳をとった・・・」 と感じるのは、どのような時にでしょうか?
 
例えば、
少し走っただけなのに息が切れたとき、
昨日の疲れがなかなか抜けない、
寝不足の翌日にクマがひかない時、
小さな文字が見えずらくぼやけてしまう時
食事で胸焼けをすぐしたり、
お酒の量が少量でもすぐよってしまう、
二日酔いが酷くなたっり
などなど様々あると思います。
 
*病の時もあるので注意、特に血液の病、糖尿病など
 
 老化の定義とは、文字と通り 老いていく変化」 であり、加齢に伴う生体機能の低下と言えます。
 
人の老化は、生理機能の低下の現象として20~30代から始まります。
 
人によって、始まりは色々ありますが、
病の発症、
体を酷使する生活、
体の事を考えない食生活
などなど違いがありますが、一般的に20歳まで成長し、20歳以降から機能の低下をしていきます。
 
 
 
 
アメリカの著名な老年学の研究者であるストレーラーは、老化について4つの原則を上げています。
 
① 普遍性・・・老化は、全ての生命体に等しく起こり、不可避である。
 
② 内在性・・・老化は、遺伝的に生命体に内在する要因である。
 
③ 進行性・・・老化は、徐々に起こり、決してもとには戻らない。
 
④ 有害性・・・老化は、生命に有害で機能低下をもたらすものである。
 
さらに、これらの特徴以外にも
 
生活習慣・環境要因・など複数の要因が老化のスピードに影響を与えると考えられています。
 
有名な物には、 活性酸素 があり 
紫外線を強く浴びたり
腸内環境が悪く便秘ぎみだったり、
ストレスを多く感じたり
空気環境が悪くタバコの煙や大気汚染の空気などが悪くそれを吸っていたり 
 
その様な要因で体の活性酸素が多くなり、細胞自体を老化促進してしまうもの。
 
 
体を若くするのは無理だけど、進行を遅らせることは出来る。
 
まずは、栄養や害などに使う酵素を自分の体の無駄使いしないようにまた、活性酸素の除去できる 「SOD酵素 を飲みましょう。
 
これがいいのはなぜかと言うと、恩恵が多い点!
 
活性酸素の除去が出来る
栄養を栄養素に変える酵素が豊富。
デンプンタンパクを分解できる。
脂を分解出来る。
腸内環境が良くなる。
などなどあります。
「SOD酵素
 
 
 
 
 
 

65歳以上の方々を一般的に高齢者とWHO(世界保健機構)が定義

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【腸内細菌パワーを最大限に発揮させる!】

 
 健康への分かれ道は、腸内環境を整えることとも言えます。
毎日の食事が極めて重要であり、食べた物の内容が腸内フローラの状態を左右する。
日々の生活の中で、整腸力を鍛えて腸内改革をしましょう。
 
前回までは、腸内細菌について書いてきました。
ダイエットや食べた食事を効率よく栄養素として体に入れるなど、健康や美容に大変重要とわかりました。
 
今回から、「老化について」 書いていきます。
 
 厚生労働省によると、2015年における日本人の平均寿命は、
・男性:80.79歳
・女性:87.05歳
 
 
 
また、一般的に高齢者とは、WHO(世界保健機構)が定義する65歳以上の方々を言います。
 
つまり、現在、日本人の老化期間は、平均 15~20年間にも及ぶことになります。
 
なので、今回から、この様に長い老後を充実させたものにする為に、
老化がどのような仕組みで起こるのか? 老化により人間の体の機能はどう変化するのかを知り、
老化の予防長寿の秘訣を書いていきます。
 
また、年齢だけでなく、長期病(高血圧・糖尿病など)を持っている方の対処なども書いていきます。
 
 
 
 
麴菌も凄いパワーがある!
 
酵素の力と菌のパワーが、人間には必要不可欠です。
 
腸を元気にして、血中の活性酸素も除去できる酵素は、 「SOD酵素 しかないので、合わせて飲みましょう。
 
腸内細菌のエサになったり、植物など栄養素にする分解酵素の摂取が不可欠です。
1番いい分解酵素
 
腸内環境が悪くなるストレスで溜まる活性酸素も除去出来る。
 
 
 
 
 
 

腸内細菌パワーを最大限に!生菌(生きた菌)&死菌(死んだ菌)

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【腸内細菌パワーを最大限に発揮させる!】

 
 健康への分かれ道は、腸内環境を整えることとも言えます。
毎日の食事が極めて重要であり、食べた物の内容が腸内フローラの状態を左右する。
日々の生活の中で、整腸力を鍛えて腸内改革をしましょう。

 

 
 
【死菌でも免疫活性するの?】
 
 以前は、生きた菌が腸まで届かなければ効果が無いと考えられていました。
 
しかし、近年では、生菌(生きた菌)だけでなく、死菌(死んだ菌)の菌体成分(菌自体を構成している成分総称)でも十分に腸管免疫を刺激し、腸内環境を改善していくことが分かってきています。
 
この概念は、バイオジェニックスと呼ばれ、
 
「死菌を含めた菌体成分や分泌物が腸管免疫を刺激し、腸内フローラに好影響を与える食品成分」
 
「免疫活性によって全身の健康にも寄与する食品成分」
 
があてはまります。
 
 
 免疫とは、味方か敵かを認識して外敵の侵入を防ぐ警備システムです。
 
乳酸菌やその菌体成分小腸まで運ばれると、小腸粘膜付近に存在している 上皮細胞M細胞樹状細胞らが持つセンサーが乳酸菌を認識して免疫機能を刺激します。
 
すると、免疫にかかわる細胞同士の情報交換が活性化されます。
 
この様な働きは、生まれつき持っている自然免疫の機能を維持したり、高めたりすることに繋がります。
 
また、乳酸菌による免疫刺激は!
 
感染症の防御だけでなく、がん細胞を攻撃するNK細胞活性化アレルギーの抑制にも効力を発揮する事が分かってきています。
 
免疫を刺激するために重要なことは、
 
腸に届く菌の数
 
生きている菌はもちろん、死んでいる菌であっても、菌の成分が腸に届けば腸管の免疫が刺激されます。
 
この様に、乳酸菌は免疫機能を支える上でも、とても重要な役割をしています。
 
自分の体は自分でしっかりと健康管理をしていき
「健康腸寿」を目指していきましょう。
 
菌も色々ある、ヨーグルトだけでなく、キムチなどにも、やはり、細菌を利用する商品が毎日食べたいものですね!
 
麴菌も凄いパワーがある!
 
酵素の力と菌のパワーが、人間には必要不可欠です。
 
腸を元気にして、血中の活性酸素も除去できる酵素は、 「SOD酵素 しかないので、合わせて飲みましょう。
 
腸内細菌のエサになったり、植物など栄養素にする分解酵素の摂取が不可欠です。
1番いい分解酵素
 
腸内環境が悪くなるストレスで溜まる活性酸素も除去出来る。

 

 

 

 

 

 

 

腸内細菌パワー,プラスで摂取したい 「プレバイオティクス」 とは?

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【腸内細菌パワーを最大限に発揮させる!】

 
 健康への分かれ道は、腸内環境を整えることとも言えます。
毎日の食事が極めて重要であり、食べた物の内容が腸内フローラの状態を左右する。
日々の生活の中で、整腸力を鍛えて腸内改革をしましょう。
 
プロバイオティクス働きを高めてくれる存在
*プロバイオティクス前回参照してください
「プレバイオティクス」
 
プレバイオティクスとは?
 善玉菌の増殖や悪玉菌の増殖抑制をすることで活性を高めて体の役に立つ難消化性の食品成分です。
 
両者は、表記が似ているので間違いやすいですが、プレとは、 「~の前に」 という意味があります。
 
つまり、体内で乳酸菌などの善玉菌が増えるように、腸と言う土壌を事前に耕してくれるものです。
 
 
 
プレバイオティクスの代表格には、
 食物繊維オリゴ糖があり、両者ともに腸まで届いて善玉菌エサになります。
 
さらに、食物繊維は便通促進をもたらします。
 
つまり、ヨーグルトを食べる際には、プレバイオティクスと一緒に摂取すると、より腸内細菌の力が発揮されるのです。
 
 
 
〈豆知識!〉
 
細菌は、生き物、だから細菌のご飯がないと生きていけません。
また、風邪などを引いて抗生物質の薬など飲むと、細菌は死滅してしまいます、
 
便秘の方が行う、浣腸も腸内細菌は、便と一緒に出てしまうので、細菌の量が減ってしまいます。
 
プレバイオティクスの代表格のオリゴ糖、これもやはり糖なので、糖尿病の方は、血糖値になりA1Cに繋がりますので考えて利用しましょう。
 
エサになる 穀物を使った 酵素がおすすめです
 
エサにもなる=腸内環境の改善
活性酸素も除去 細胞の老化防止 (血管も肌も)
酵素の力=食べたものに=分解力・合成力
 
1番いい分解酵素
 
腸内環境が悪くなるストレスで溜まる活性酸素も除去出来る。
 
 
 
 
 
 
 
 

乳酸菌やビフィズス菌を無駄にしないためには?

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~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
 

  

 

  

 

【腸内細菌パワーを最大限に発揮させる!】

 
 健康への分かれ道は、腸内環境を整えることとも言えます。
毎日の食事が極めて重要であり、食べた物の内容が腸内フローラの状態を左右する。
日々の生活の中で、整腸力を鍛えて腸内改革をしましょう。
 
{ヨーグルトは、何を選べばいいのか?}
 
 スーパーやコンビニ・デパートなどの食料品店には、数多くのヨーグルトが陳列しています。
 
しかし選択幅が多くその中からどれを選ぶか悩んだこともあると思います。
 
〈前回の続き〉
 
 乳酸菌やビフィズス菌の多くは、胃酸に弱く空腹時に食べると胃酸に負けてしまう事があります。
 
せっかく食べるのであれば食事前ではなく、食事中か食後がおすすめです。
 
よくいるのが、朝起きてヨーグルトしか食べずに出かけてしまう方は、意味が少ないかもしれませんね。
 
乳酸菌やビフィズス菌を食べたからと言ってお腹の調子がよくなるわけではありません。
 
なぜなら、腸に定着し生存争いに勝ち抜いてきた菌が居座っていて、 「新たに入ってきた菌はなかなか勝てない」 です。
 
しかし、自分の腸内に住んでいない菌をとっても効果が無いのかというと、そんなことはありません。
 
腸の中に定着しなくても何日か生存して、結果として常在する乳酸菌やビフィズス菌などを増やす働きをしてくれる
 
腸内環境を整える為には、自分と相性のよい物を見つけることが大切です。
 
まずは、同じヨーグルトを毎日200~300gを、《食事中・食後》 1週間食べ続けて便の状態や体調の変化をチェックしましょう。
 
その繰り返しで探しましょう。
 
また、腸内環境のためには、分解・合成する酵素必要です。一緒に飲みましょう
 
 
 
腸内環境を目指す方には、恩恵が多いSOD酵素がおすすめ
腸内環境を整える!
また、ストレスなどでたまる体内に溜まる活性酸素も除去しましょう。
活性酸素を除去しよう!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

腸内細菌パワーを最大限に発揮 ヨーグルトは、何を選べばいいのか?

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【腸内細菌パワーを最大限に発揮させる!】

 
 健康への分かれ道は、腸内環境を整えることとも言えます。
毎日の食事が極めて重要であり、食べた物の内容が腸内フローラの状態を左右する。
日々の生活の中で、整腸力を鍛えて腸内改革をしましょう。
 
{ヨーグルトは、何を選べばいいのか?}
 
 スーパーやコンビニ・デパートなどの食料品店には、数多くのヨーグルトが陳列しています。
 
しかし選択幅が多くその中からどれを選ぶか悩んだこともあると思います。
 
ヨーグルト製品ごとに使われる乳酸菌やビフィズス菌の種類が異なります。
 
また、菌により機能が異なるので、どの製品からも同じ働きを得られると言う訳ではありません。
 
 
 
「プロバイオティクス」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、
 
プロバイオティクスとは生きたまま腸に届く体に良い働きをする微生物やそれを含む食品の事です。
 
つまり、ヨーグルトは、生きた乳酸菌ビフィズス菌含むのでプロバイオティクスと言えます。
 
ただ、プロバイオティクスになる為には、消化液の中でも生き抜ける菌、そして酸素に強い菌腸内フローラの改善が医学的に確認された、いわばエリート菌のみが称号を得られています。
 
 
プロバイオティクスの機能は、
 
・ 「アレルギー疾患の抑制」 
 「抗がん作用」 
・ 「血中コレステロールの低下」 
・ 「血圧降下」 
・ 「内臓脂肪の減少」 
・ 「ピロリ菌の抑制」
 
など多岐にわたり、それらを自分の体のニーズに合わせて選択し、どの種類の菌が自分の腸を元気にしてくれるのか、自分のお腹に合ったヨーグルトを見つけることが大切です。
 
また、菌を生かすために糖分を多く含む場合もあるので糖尿病の方は気にするようにしましょう。
 
腸を元気にして、血中の活性酸素も除去できる酵素は、 「SOD酵素 しかないので、合わせて飲みましょう。
 
腸内細菌のエサになったり、植物など栄養素にする分解酵素の摂取が不可欠です。
1番いい分解酵素
 
腸内環境が悪くなるストレスで溜まる活性酸素も除去出来る。
 
 
 
 
 
 

発酵乳と乳酸菌飲料の違い

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~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
 

  

 

  

【腸内細菌パワーを最大限に発揮させる!】

 
 健康への分かれ道は、腸内環境を整えることとも言えます。
毎日の食事が極めて重要であり、食べた物の内容が腸内フローラの状態を左右する。
日々の生活の中で、整腸力を鍛えて腸内改革をしましょう。
 
 
 【発酵乳と乳酸菌飲料の違い】
 
・発酵乳 
 規格  無脂乳固形物    ・・・8.0%以上
      乳酸菌数又酵母数・・・1.000万以上
       (1mlあたり)
 
・乳製品乳酸菌飲料
  「生菌」
  規格  無脂乳固形物    ・・・3.0%以上
       乳酸菌数又酵母数・・・1.000万以上
       (1mlあたり)
  「死菌」
  規格  無脂乳固形物   ・・・3.0%以上
       乳酸菌数又酵母数・・・なし
       (1mlあたり)
 
  規格  無脂乳固形物   ・・・3.0%未満
       乳酸菌数又酵母数・・・100万以上
       (1mlあたり)
 
{無脂乳固形物:牛乳から水分と乳脂肪分を除いた固形物}
 
この様な違いがあります。
 
腸内環境を目指す方には、恩恵が多いSOD酵素がおすすめ
腸内環境を整える!
また、ストレスなどでたまる体内に溜まる活性酸素も除去しましょう。
活性酸素を除去しよう!
 
 
 
 
 
 

腸内細菌パワーを最大限に発揮させる!{ヨーグルトは体に良いのか?}

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【腸内細菌パワーを最大限に発揮させる!】

 
 健康への分かれ道は、腸内環境を整えることとも言えます。
毎日の食事が極めて重要であり、食べた物の内容が腸内フローラの状態を左右する。
日々の生活の中で、整腸力を鍛えて腸内改革をしましょう。
 
   {ヨーグルトは体に良いのか?}
 
いま、TVなどで良く聞く、ヨーグルトに入っている乳酸菌・ビフィズス菌が体に良いと言われている為、意識して摂取している人も多いことと思います。
 
ヨーグルトのパッケージ表示を見ると、 「はっ酵乳」 と表記されています。
 
発酵乳とは、厚生労働省の乳等省令において、 「乳またはこれと同等以上の無脂乳固形分を含む乳などを乳酸菌または、酵母で発酵させ、糊状(ノリジョウ)または液状にしたもの、またこれらを凍結したもの」 と定義されています。
 
また、1mlあたりに1.000万以上の乳酸菌数または酵母数が含まれ、100gのヨーグルトでは、10億個以上の数が保証されていることになります。
 
また、乳製品乳酸菌飲料は、発酵乳をべーすにして作られた飲料で、生菌と死菌を使用したものに分けられます。
 
一見、生菌を使用したものの方が、体に良いように感じられますが、死菌であっても私たちの体に良い働きをしてくれています。
 
実は、これは今から100年も前から唱えられていたことだったのです。
 
 
 
 
 
 
 

腸内細菌と女性ホルモン

健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です

~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
 

  

 

  

 

【腸内細菌と女性ホルモン】

 
 女性ホルモンは、女性の美しさを引き出す魔法のような存在。
 
しかし、女性ホルモンの量は生涯を通して変化し、40代頃から低下していきます
 
いつまでも綺麗で若々しさを保つ為にはどうしたらよいのか?
 
 女性ホルモンを増やすためには、女性ホルモンと似た働きをする成分女性ホルモンの分泌を促す食材を摂取する事です。
 
その代表的な物に、大豆に含まれるイソフラボンがあります。
 
そのため、日頃の食事で意識的に大豆イソフラボンを摂取している女性も多いことかと思いますが、
イソフラボンを 「エクオール という成分に変換するクオール産生菌を持っていないと、イソフラボンの恩恵を十分に得られないのです。
 
*それと似た例)
  膝や関節に必要なグルコサミン!
 ただグルコサミンを摂取すればいい ではダメです!グルコサミンは、体内に入ってからNアセチルグルコサミン酵素の力で変換するので、その変換酵素を持っていないと意味がなく
また変換時に約50%消費する為、100のグルコサミンを飲んだとしても、体に吸収される際には50以下になる
 
 
 この菌(エクオール産生菌)を持っていない人は、ダイゼイン大豆イソフラボンの一種)のまま体内に吸収されますが、クオール産生菌を持っている人はダイゼインがエサとなり、女性ホルモンのエストロゲンと似た作用を持つクオールを生成します。
 
クオールは、 スーパーイソフラボンとも呼ばれ、肌のハリを保つコラーゲンを増加させてシワの改善顔のほてり骨密度の低下と言った更年期症状緩和などの働きをしてくれます。
 
*実際コラーゲンを自分自身で保つ力やシワなどは体内で作られる活性酸素の除去や骨に至っては紫外線ビタミンDなども影響しているので注意などが必要。
TVみたいにこれを摂取すればいいとかは言いません。
 
 
 
女性の新たな救世主として現れたクオールは、皆さんの周りでひときわ輝きを放つ美魔女の秘訣だったかもしれません。
 
 クオールを作れる腸内環境になるためには、普段から大豆製品の摂取腸内環境の正常化生活習慣の見直し分解力のある酵素が必要です。
 
また、エクオール産生菌を保有していても大豆食品をしっかりと摂取しないと、その存在が生かしきれない。
 
便秘は、悪玉菌の巣窟なので、肌のハリなどは、まったくと言って効果はない、まずは便を出しましょう。
 
尿検査でもエクオールが作りだせるかどうかをチェックする事が出来る為、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
 
女性ホルモンの変化
 20代後半まで延び30代前半から40代半ばまで徐々に落ち、50代・60代・70代とガンと落ちていく。
 
腸内細菌のエサになったり、植物など栄養素にする分解酵素の摂取が不可欠です。
1番いい分解酵素
 
腸内環境が悪くなるストレスで溜まる活性酸素も除去出来る。