本当に可哀想な方
健康管理士指導員の仕事で、岐阜の72歳男性の方に会いに行きました。
逢うとその方が血液検査表を渡してきました。
え!え!これは? 「透析治療って言われていませんか?」
「もう、やってるよ」
「そうだよね、今日は行ったんですか?」
「やってきたよ」
「大丈夫?、寒くないですか?」
「ちょっと、寒い」
など、話をしていて、元気も無く、糖尿病からの透析で!
何十年も前から薬をやっていたのにと思ったら、何とも可哀想・・・
いつもの通り2か月に1度の血液検査で、行ったらなんと、その場で透析のシャント手術をしたと
え!え! 急性的になった?
2か月に1回行っているのだから、2か月以内に?
何ともいえないが、腎臓はそんなすぐに悪くはならないのが、一般的なんだけど
家族にも相談出来ず、嫌とも言えず、その場なんて・・・可哀想すぎる。
必ず、数値は上がっていたはずなのに、何も言われていなかったなんて、
待っていたとしか思えない。
皆さんも注意して下さい。こんな方もいるのが、現実なので
糖尿を甘くみないでね。