盲目の方の糖尿
私は健康管理士指導員の仕事をしております。
富山県70代男性:
この方は、糖尿病歴30年で6%~7%後半を、行ったり来たり。
しかし足の痺れが、ひどくなかなか歩けない、トイレに行くのも、大変。
また、失明になってからも、20年もう視力は、ない。
数値的には、低いが、薬を使用している数値。
結構、勘違いしているのが、数値が低いから大丈夫と思う人、
あくまでも、毎日薬を服用していての、話しなので、勘違いは、してはいけない。
《健康な方は、薬を毎日飲んでいないので》
この方の担当をして、もうすぐ2年、
現在は、数値が全て基準値に、薬はゼロ
足の痺れは、多少ある、神経的でない限り、血流量が関係なので、血液が流れ良くすることが大切、食品・体操・などを行っています。
しかし、視力はどうにもならない。
だけど、ここ最近
70代:「光が、感じる」
わたし:「そんな事、ないでしょ」
70代:「本当なんだ、テレビのチャンネルを変えるときに、光を感じる」
わたし:「そんな~?あったら凄いことだね!」
70代:「そうなんだよ、久しぶりに感じた光だよ、妻にも言ったこ事」
70代:「でも、病院でも全て順調で、褒められているよ、治った事だよね?」
わたし:「う~ん、医者が治らないと言っているので、私も治らないと言うしかないですね、その治った事のゴールがどこかだね、薬が無くなって数値が正常値になったから治ったというのか?わからないけど。しかし、30年の歴や体への症状など、たったの2~3年で治るとは、思えない、年もとっていくって事は、細胞も衰えていくからね。また、数値が上がってぶり返すかもしれないので、検査はしないとね。」
70代:「ありがとう、今後もよろしくね」
わたし:「はい」
健康管理士指導員の仕事で、1番嬉しいこと、
30年病院でやっていて、2年弱で、全ての薬がなくても、正常値になっているし、元気でいる事。
私の仕事は、お医者さんや薬剤師さんの目の届かない所を、しっかり応援、フォローしてその方が、健康で元気になること。