肝臓の事も考えて - １番は健康 blog

肝臓は４５０～５００万個の肝小葉と呼ばれる「肝細胞」

が集まって形づくられ、重量が１，２～１，５ｋｇもある体内で「最大の臓器」

その大きさに比例して、肝臓へ流れ込む血液量も非常に多く、１分間に１～１，８Lにもなります。

肝臓には、肝動脈と門脈があり、肝臓に流れる血液の７０～８０％が、門脈から、残りの２０～３０％が

肝動脈から流れ込んでいます。

門脈は、胃や腸・すい臓などの臓器から流れ出る静脈が集まった血管であり、主に消化管から吸収された栄養素を肝臓に送りこんでいる。

肝動脈は、心臓の大動脈から分かれて肝臓へつながり、肝臓が働くための酸素や栄養素を送り込む血管

このように、肝臓に運ばれた栄養素は、体内で利用できるエネルギーに変換されています。

ちなみに　グルコサミンは、いくらとっても、変換で、半分の量になってしまいます。

なので、グルコサミンを、とるときは、N-アセチルグルコサミンを、とりましょう。

グルコサミン➡肝臓で変換➡半分の量➡N-アセチルグルコサミン➡体内へ

だから

N-アセチルグルコサミン➡体内へ

肝臓はこのように、食べ物・飲み物・薬・煙などを、分解・吸収・解毒　などをして働いています

肝臓のことも、考えましょう