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50代後半からの再依頼・糖尿病

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健康管理士指導員の仕事をしています「1番健康」です
 
 再依頼、その方は、埼玉県50代前半
 
糖尿病歴6年位で、足の違和感が心配で1度依頼してきた(2年前位かな?)
 
今回会ったら、親指がなくなっていた
 
前回は、俺が俺がの方で「自分でなんとかする食事や運動でやっていくから大丈夫」と豪語した方
 
 その時は、今は足の違和感(軽い麻痺)で運動もできるからいいですけど1年1年その距離(量)を倍にしなくてはいけないし、体は、衰えていくのに、食事は、変わらない、だから、薬だって増えていく
分解する力も衰えていく、なおさら、糖尿病で、人よりも使っているのに
 
今は、いいかもしれないが、逆に今しっかりとやれば、なきものに出来る可能性が高いのに。
 
 この方は、慢心しているのか、俺に限ってと思ったのかわかりませんが、担当になりませんでした。
 
本当によくいるパターン
 
 「薬を飲んでいるから大丈夫」「医者に見てもらっているから大丈夫」「運動(ランニング・ウオーキング)が出来るから大丈夫」「食事の量を減らすから大丈夫」「アルコールの量も減らすから」・ などなど
 
 でも、だいたい、医者に通って薬が減らない、逆に増えていたり、症状に出てきていたり、
 
 じゃあなぜ、薬が減らないとは、思わない?もう何年?そのときも体は衰えていくのに

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 話は、戻しますが、
 その方は、親指がなくなってしまってようやく、医者に何年も通い、薬も毎日飲んでいて進行してしまって気づいたみたい、
 
私(遅いよ、指は、生えてこないよ、次はどこを切断したいの?)心の声
 
病は、自分で治すもの「医者・薬剤師・私たち・奥さん」ではないよ、
 検査結果で考えて処方して薬をだして、その、目の届かない所をケアするのが私たち、
 
 しかし、やるのか・やらないのかを決めるのは、自分
 
 お金だって結構かかったでしょ、手術・入院・指でよかった、ひざ下とかだったら車いすバリアフリーのリフォーム、トイレ・お風呂など、たくさんかかるし、しかし、足は生えてこない、生活が一変、自分だけだなく周りにも迷惑がかかる、
 
 この方は、ようやく、自分だけの体でない事に気づいたみたいです。
 
こんな方は、大勢いますから、気をつけて下さい
 
40代・50代・60代 仕事や家のことがあるから、この様な方みたいにならないように
 

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