冬の季節の体調不良とは
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健康管理士指導員の仕事をしています「1番健康」です~「健康は、毎日の対策から」~
雪が降ったので、今日は、冬の体調不良の原因
冬は、1年で最も寒く乾燥しやすい季節なのは、ご存知の通り
また、体調不良が現れやすい季節
太平洋側から吹く乾燥した空気は、肌・のど・鼻の粘膜にとっても厳しい環境を作りだします。
乾燥した冷たい空気は、肌・粘膜の水分を奪い、肌のバリア機能低下するため、肌荒れ・かゆみ・ひび割れ・ウイルスや細菌性疾患の原因になります
ウイルスや細菌の飛散量は、低温で乾燥している環境で増加します
反対に湿度の高い環境では、すぐに地面に落下します。
乾燥した状態が続く事によりウイルスや細菌の空気中での滞在時間が長くなる為、人が息を吸い込む際に鼻やのどからウイルスや細菌が体に侵入しやすくなります
通常は咳やたんくしゃみなどで、体外に排出されますが、気管支が乾燥で機能が低下してしまうので、風邪・インフルエンザ・肺炎を引き起こす原因になります
肺炎を誘発する細菌やウイルスは、気温と湿度が低下すると活発になります
日本の冬は、細菌・ウイルスにとって絶好な環境
注意)湿度で落下させても掃除を怠ると巻き上がり吸い込んでしまいます。
注意)加湿器も水のタンクに細菌がいる場合もあり、舞い上げてしまいます。
注意)マスクも1度使った物は、すぐに捨てましょう、