冬 温度変化によって体が反応、負担の続き
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健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
～「健康は、１日、１日の積み重ね」～
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先程は、糖尿病の話になってしまったので・・・
温度変化によって体が反応、負担の続き
気温差による血圧の変化として、室内２８度の部屋から外などへ気温が１０度になった時
若者の血圧は、１０ｍｍHg上昇
高齢者の血圧は、３０ｍｍHg上昇に
また、高齢者は気温の変化に対する反応が遅れがちであるため、皮膚下の血管収縮が遅れ冷たくなった血液がそのまま体を循環して体温の低下をまねき、心筋梗塞・狭心症・不整脈・動脈瘤破裂などの、血管の病になり、命の危険があります、
～冷えは３つの首から～
人間の体で寒さを感じやすいのは、手足の先と首周辺
体の冷えは、手足から始まり、下半身から上半身へと広がります
首・手首・足首を、保温することで予防しましょう
マフラーや手袋・保温性の高い靴下、室内はルームシューズなど対策をしましょう
注意） 足が冷えるからとか言って靴下を何枚も履くのは、いけません、圧迫して逆に血管が収縮して血液が流れなくなるからです、
膝が痛いからサポーターをするなども同じ、痛みは、血流改善で良くなります、
糖尿病の方で、足・手がシビレ、湯船に入ったら改善する方は、血管の問題です、動脈硬化が進んでいる
インポテンツも同じ、血流が行かないからたちが悪い
血管壁を綺麗にしましょう
分解力の高い酵素がおすすめ
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