乳幼児気道感染症 冬から春にかけて流行する
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健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康は毎日の、対策から」~
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今回も、ウイルス
【RSウイルス】
RSウイルスは、冬から春にかけて流行する「乳幼児気道感染症」の代表的なウイルスです
RSウイルスは、ロタウイルスと同じ、非常に感染力の強いウイルスであり、2歳頃までにほぼ100%近くなります。
何度も繰り返し起こる事で徐々に免疫力がつき、症状を緩和します。
感染経路としては、飛沫感染(ヒマツ)と接触感染の2つがあります。
接触感染では、鼻水やタンに含まれるRSウイルスが皮膚や服、おもちゃ、それに触れた、手・指に付着し、それが、まぶた・鼻・咽頭の粘膜と接触する事で感染します
手・指などに付着したウイルスは、4~7時間の間は、感染する可能性があります。
症状は、咳・鼻水・発熱などが現れます。
小児は、重症化する事が多く高熱が出たり、肺炎や気管支炎などの合併症を引き起こすこともあります。
抗生物質は、効かないため、安静にして睡眠、栄養を取る事で様子をみます、
予防は、手洗い・うがい・マスク・など
乳幼児は手を口に入れやすいので、しっかりと拭いてあげましょう
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