カフェインの中毒死 アルコールとカフェインの注意点
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健康管理士指導員の仕事をしています「１番は健康」です
～「日々の対策が健康への近道」～
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前々回などは、この時期に注意しないといけない「高血圧・心筋梗塞・インフルエンザ」についてです
ぜひ、ご覧ください
前回は、カフェイン中毒死の件
今回は、「お酒併用と急性アルコール中毒」
医薬部外品に指定された栄養ドリンクは、「滋養強壮」など効果効能をうたう事が出来る
「エナジードリンク」など含め、カフェイン入り清涼飲料水は、効果効能を言えないが、「目覚め」など売り文句は言える
１本あたり数十～１５０ｍｇのカフェインを含むのが一般的
研究者は「中毒に陥る危険もある」と言う
アルコールと一緒に飲む場合もある
エナジードリンク入りのカクテルもある
研究者は、アルコールとカフェインの同時摂取は、いけないと言う
それは、カフェインの作用で脳が酔いを感じ無くなり飲酒量が増えるからである
それは、脳は、危険信号を出すが、麻痺して、急性アルコール中毒に繋がってしまう
アメリカの報告も
カフェイン入りのアルコール摂取は、「通常の飲酒に比べて、約３倍過剰に飲酒をする」とした
カフェインを飲んでアルコール摂取は、しないようにした方が良い。
前に、肝臓の事も書きましたが（参照してください）、肝臓は、解毒をするその時に酵素を大量に消費する為、肝臓の負担が大きく、また無駄使い になってしまう、肝臓が疲れると、食事の分解・吸収が出来ず、体全体が疲れやすくなり、病気の原因になりやすくなる
アルコール摂取をする方は、質の高い酵素を、口から入れましょう、
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