１日の中でも朝の保湿ケア効果が薄まってくる夕方には、注意が必要です
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健康管理士指導員の仕事をしています「１番は健康」です
～「日々の対策が健康への近道」～
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前回は、「冬の乾燥とかゆみの関係」
今回は、その続きです
冷たい冷気や暖房器具などで空気が乾燥し肌の水分が乾燥した空気に逃げていき、厳しい気温の低下から新陳代謝が乱れ、皮脂の分泌量が減少します
皮脂による肌のバリアが弱まると、さらに水分の蒸発を促進し、口元や頬に粉がふき、肌にひび割れが起こるなどの症状が現れます
それが原因で、シミ・しわ・くすみなどになります
１日の中でも朝の保湿ケア効果が薄まってくる夕方には、注意が必要です
乾燥性皮膚炎は、秋から冬にかけて発症し、冬に悪化して春先まで続きます
悪化を防ぐために、この時期に十分に保湿ケアが必要になります
また、女性は、家事や育児、仕事などで、ストレスになり、血中に活性酸素が増え、外から保湿をしても血中（体の中）から、老化現象になります、
なので、外からの保湿ケアと活性酸素を除去が望ましい
肌は、顔だけでなく、手の甲、指先、お腹など体全体を覆っています
体の外から保湿ケア・体の中から活性酸素を除去をしましょう
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