乾皮症・皮脂欠乏性皮膚炎の症状とは?
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健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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前々前回 ① 皮脂の分泌量減少
前々回 ② 天然保湿因子の減少
前回 ③ 細胞間脂質(セラミド)の減少
今回は、乾燥トラブルを起こ症状について
乾皮症・皮脂欠乏性皮膚炎では、皮膚表面のかさつき、ザラザラのざらつき・ひび割れ強いかゆみ、ふけのように皮膚が剥がれ落ちるなどの症状が多く現れます
膝から足首にかけて、また腕にも症状がおおく現れます
さらに症状が悪化すると、亀の甲羅のようなひび割れや、貨幣状湿疹という硬貨のような丸い形の湿疹が出来て水泡を伴うこともあります
これは、夜も眠られないような強いかゆみになります
掻き過ぎてしまうと傷口から細菌が繁殖して化膿する場合もあります、また、かゆみは、夕方から夜にかけて現れることが多いです
夜、お風呂や布団に入って体が温まると、皮膚の下の末梢血管(毛細血管)が温められて血流が良くなり、神経伝達のスピードが上がる為、より一層にかゆみを感じやすくなります
肌の表面を冷やすとかゆみが取れやすくなります、
糖尿病の方は、傷がつき炎症を起こすとなかなか治りが遅くまた、切断に繋がりやすいので、清潔に保つ事が重要になります
私の担当の方々の中でも、指や膝下を切断したかたもいて、その方々が言うのは、「 炎症すら気がつかなかった 」
ですので、必ず、チェックは、しましょう、
毎日の対策にSOD酵素をおすすめします