日中は暖かくても、夕方から夜になると急激に気温が下がるなどといった1日の寒暖差も激しく
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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前々回、風の強い日の体の変化「春1番」
前回は、春1番などによる体調不良
今回は、気温の寒暖差による体調不良
高気圧によって暖かい日があっても、続く低気圧による寒い日があり、寒暖の差が激しくなる事が多い
このことを「 三寒四温 」と言います
どこかで聞いたことのあるお店ですね(笑)
寒い日が3日続いて、暖かい日が4日あり、そうした天気が繰り返されて、だんだん春らしい季節になっていきます
半袖で歩ける日もあれば、長袖で上着が欲しい日もあるように、晴れた日と雨の日との温度差が全く異なります
雨の日は、日中になっても気温がほとんど上がらず肌寒いに対して晴れた場合は雨の日に比べ10℃以上高温になる時があります
さらに、日中は暖かくても、夕方から夜になると急激に気温が下がるなどといった1日の寒暖差も激しくなります
冬であれば、体は、寒さを強く感じるため、必然的にそれらに対応しようとし、体温の放出を防ぐために、自律神経が血管の収縮などコントロールをし収縮をします
暖かい日は、体内の熱を放出する為に、血管を拡張するように働きかけます
冬から春へとの季節の変わり目には、日々の気温や昼・夜の気温の変動が激しくなる為、自律神経が対応しきれず、バランス調節が上手く機能しない
短時間で調節が出来れば良いですが、バランスが崩れた状態が続いてしまうと完全に体のリズムが乱れやすくなります
自律神経のバランスが乱れることによって、様々な病を引き起こしてしまいます
季節の変わり目にでる、自律神経(脳)の乱れるや、
昼が暖かく、夕方から寒くなると気管支がついていけず、喘息などにも注意が必要です
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