1番は健康 blog

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1番健康

今回は、甲状腺の構造と位置 チョウチョが羽を広げているような形!?

 

 
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
 

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花粉症アレルギー・関節リウマチなど書いてきました
関係がある、「内分泌」(甲状腺・副腎)について書いていきます
 
【ホルモンを分泌する「内分泌腺」】
 
主な内分泌腺
 
 主な内分泌腺を挙げると、
① 視床下部にぶら下がるようにある「下垂体」
 
② のどの表面にある甲状腺
 
③ 左右の腎臓の上にある「副腎」
 
④ すい臓内に散在する島状の細胞膵臓のランゲルハンス島」
 
⑤ 陰嚢(いんのう)の中にある「精巣」
 
⑥ 子宮の両面にある「卵巣」
などがあります。
 

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今回は、甲状腺の構造と位置
 
甲状線は、甲状軟骨(喉頭全体を鎧状に保護する大きな盾状の軟骨)の突起した喉頭隆起(のどぼとけ)の下側にあり、気管(空気が通る呼吸器官)を前面から側面にかけて包むように位置している
 
チョウチョが羽を広げているような形をしている
甲状腺は、主に右側の右葉左側の左葉中央の峡部構成されている
 
健康な成人の甲状腺であれば右葉と左葉はそれぞれ縦が約4~4,5cm、横が約2~3cm、厚さが約1㎝、重さが約15~20g
 
臓器としては、小さく感じるかもしれませんが、内分泌線として最大の臓器
 
また、甲状腺は軟らかいうえに、首の筋肉に覆われている為に、異常がなければ皮膚の上から甲状軟骨の下側を手で触ってみても、位置を確認が出来ません
 
しかし、甲状腺腫れたり硬くなったりすると、皮膚の上から手で触って確認する事が出来る場合があります
 
人間の体は、神秘的です肉体を守るために様々な物があり、働いています
しかし、細胞も生き物なので限界があり、それを無駄にしてしまうと、老化が早くなってしまいます
 
体にとって
1番は、酵素が重要です

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