1番は健康 blog

健康管理士指導員の体験談と病の情報を載せます

1番健康

甲状腺の病気 バセドウ病の症状 由来 3つの症状

 
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
 

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甲状腺について色々書いてきました
今回から甲状腺の病気に書いていきます
 
甲状腺の病気には、ホルモンの異常によるものがあり、甲状腺ホルモン分泌量が多くなる状態を「甲状腺機能亢進症」と言い、その原因で多い病気が「バセドウ病
甲状腺ホルモン分泌量が少なく成る状態を「甲状腺機能低下症」といいますその原因で多いのは「橋本病」です
バセドウ病」・「橋本病」について書いていきます
 
バセドウ病の男女比率を書きました
免疫の働き
今回は、バセドウ病の症状
免疫の働きには多くの細胞がかかわっています

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甲状腺の機能が亢進して甲状腺ホルモンの分泌が過剰になると、全身の新陳代謝が必要以上に高まり、その影響で様々な症状(体温上昇・多量の汗・手の震え・体重減少・下痢・イライラして落ち着かないなど)が現れます。
 
バセドウ病と言う名前は
1840年に病気の論文を発表したドイツの医師のカール・フォン・バセドウの名前に由来
 
バセドウ医師はバセドウ病の特有の症状3つあげています
①首の腫れ(甲状腺腫)
②頻脈(速い脈)
③眼球突出
 
これを「メルセブルグの3徴」と言います
バセドウ医師の診療所の地名です
 
症状の現れ方には個人差があります
次回から
バセドウ病の主な症状を書いていきます
 
 
食べる・飲む・吸うを、助ける
 
 

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