知れば対策が出来る!糖尿病・高血圧症・ストレス障害にもつなっがってしまう副腎の腫瘍2つの1つ「機能性腫瘍」
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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今日から3月ですね、風も強く昼間と夜で温度差が出る時期でもあります、前に書いた「ヒートショック」これらにもなりますので、体の事を考え生活しましょう、「何にもないから大丈夫!?」ではないですよ、
5年後も平気な体に!
意外と知らない副腎について書いていきます
生命維持に必要なホルモンを分泌している副腎
次は、副腎の病気腫瘍について
副腎の腫瘍2つ目
ホルモンを過剰に分泌する
「機能性腫瘍」について
ホルモンが過剰に分泌されてしまいます
必要なホルモンではあってもそれが過剰に分泌されてしまうと、高血圧症・糖尿病・ストレス障害などの病気の原因になってしまいます(前回参照してください)
その過剰に分泌されるホルモンから特徴的な症状が現れます
外科的治療(切除手術)を行います
副腎の「機能性腫瘍」の中でも代表的な疾患に、
副腎皮質から分泌されるホルモンが過剰になる
「クッシング症候群」
副腎髄質から分泌されるホルモンが過剰になる
「褐色細胞腫」(カッショクサイボウシュ)
この2つがあります
次回は、その1つ「クッシング症候群」について