知れば対策が出来る!副腎の腫瘍「機能性腫瘍」「副腎皮質=クッシング症候群」40~50歳代の女性に多い!!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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もう3月ですね、風も強く昼間と夜で温度差が出る時期でもあります、前に書いた「ヒートショック」これらにもなりますので、体の事を考え生活しましょう、「何にもないから大丈夫!?」ではないですよ、
5年後も平気な体に!
意外と知らない副腎について書いていきます
生命維持に必要なホルモンを分泌している副腎
次は、副腎の病気・腫瘍について
副腎の腫瘍ーー①非機能性腫瘍
ー②機能性腫瘍
ⓐ副腎皮質から「クッシング症候群」
ⓑ副腎髄質から「褐色細胞腫」
機能性腫瘍
副腎皮質から過剰にでるホルモン
「クッシング症候群」について
クッシング症候群とは、副腎皮質や脳の下垂体などに出来る腫瘍が原因となって、副腎皮質から分泌されるコルチゾール(炭水化物・脂質・タンパク質代謝を制御する)が過剰に分泌されることで発症する疾患の総称
比較的なまれな病気であり、40~50歳代の女性に多い とされています