自分の体を適応させ、安定した状態を保つ為の 「ホメオスタシス」
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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甲状腺・副腎について色々と書いてきました
春を気持ちよく過ごす生活術!
春は、気温や気候の変動、花粉アレルギー、花粉アレルギーを悪化させるPM2,5など、気づかぬうちに体に負担をかける要因に!!
今回からは
これら全てに関わる{気象病・季節病}
私たちを取り巻く環境要因の1つとして、気象・気候があります
●ホメオスタシスの仕組み●
気象と言う言葉の定義
気象とは、気温・気圧など大気の状態、あるいは、雨・風・雪など大気中で起こる諸現象のことを言います。
私たちには、これらの気象の変化やまわりの環境に自分の体を適応させ、安定した状態を保つ為の 「ホメオスタシス」 と言う機能が備わっています
その為、気象の変化が物理的なストレッサー(ストレスの要因)として体に影響を及ぼしても、臨機応変に対応して、体のバランスを保つことが出来るのです
しかし、最近は、気温や天気の変化が激しい日も多い為、その変化に体がついていけなくなる人も少なくありません
特に、気象の中でも健康に深く関わっているのは、気温と湿度、気圧などです
ホメオスタシスの仕組み
自律神経
内分泌(ホルモン)
免疫
正常の時は、崩れていない
ストレスが加わると
気温・気圧・湿度・精神的ストレス
自律神経・内分泌(ホルモン)・免疫
一つバランスが崩れると全てにおいて崩れる
身体的・精神的にストレスを感じると、血管内の血中で、細胞の老化・血管硬化の原因になる、活性酸素が溜まります、肌荒れ、硬化症(血管が脆くなる)、白髪、などなど多くの症状が出ます
ですので、活性酸素を除去しないといけません。