この時期に多い、昼間と夜の温度差 について! 気象病・季節病
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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甲状腺・副腎について色々と書いてきました
春を気持ちよく過ごす生活術!
春は、気温や気候の変動、花粉アレルギー、花粉アレルギーを悪化させるPM2,5など、気づかぬうちに体に負担をかける要因に!!
今回からは
これら全てに関わる{気象病・季節病}
私たちを取り巻く環境要因の1つとして、気象・気候があります
地面が冷え込むのはなぜ?
気温は、天気予報の中でも最も関心の高い項目の1つ、気温とは、大気(地球を取り巻く気体)の温度のことで、一般的に地面から1,25~2,0mの高さの温度を指し、単位は℃(摂氏)で表します
ちなみにアメリカでは、摂氏で表した湿度に1,8をかけて32を足した℉(華氏)という単位が使われています
通常は、気温は14時~15時頃の昼過ぎにかけて最高値に達し、明け方には最低値となります
この1日の最高気温と最低気温の差を「日較差(ヒカクサ)」といい、昼間に太陽の熱が地面を温め、夜になると地面からその熱が放射されるために起こります
例えば)
曇りや雨の日は、昼間の太陽の光が雲に遮られるため、地面は温まりにくく、夜は、雲によって地面から熱が上空へ逃げにくいため、「日較差」はそれほど大きくありません
晴れた日は、夜になると昼間に温められた地面からの熱が雲がない上空に逃げるため、気温が下がり、「日較差」が大きくなります
晴れた日の夜から明け方にかけて、冷え込みが厳しくなる現象を「放射冷却」と言います
暖かい空気は、上へ、これはご存知の通り、部屋でも下が一番寒いです、特にコンクリートなどの床、オフィスも同じです
健康の基本「食べる・飲む・吸う」
全てにおいて酵素が使われている!