1番は健康 blog

健康管理士指導員の体験談と病の情報を載せます

1番健康

気温の変化による体調の変化 血管はどうなるのか?寒さや暑さを感じるのはどこ!?

健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
 

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甲状腺・副腎について色々と書いてきました
春を気持ちよく過ごす生活術!
春は、気温気候の変動花粉アレルギー花粉アレルギーを悪化させるPM2,5など、気づかぬうちに体に負担をかける要因に!!
今回からは
これら全てに関わる{気象病・季節病}
私たちを取り巻く環境要因の1つとして、気象・気候があります
 
気温の変化による体調の変化
 
個人差(歳や環境、病、)もありますが、暑くも寒くもなく活動するのに最も適した気温の範囲を「至適温度」と言います
 
日本人の室内の至適温度は、夏が「25~26℃」、冬は、「18~20℃」程度であるとされこの範囲を超えると様々な不調が現れやすくなります

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暑いと感じたときは血管を拡張させて熱を体外へ放散させる
 
寒いと感じた時は血管を収縮させて体の熱を逃がさぬようにします
 
この温度変化の刺激を感じ取るセンサーの1つに、皮膚に点状に分布する「温点」と「冷点」があります
 
「温点は暑さ」・「冷点は寒さ」
 
この2つは体の部位によって多い所少ない所はありますが全体で見ると温点よりも冷点の方が多く存在している為 人は、暑さよりも寒さに敏感に反応しやすくなっています
 
その為、気温が急激に下がるときに体の不調が現れやすい
 
特に、晴れた日は「放射冷却」(前回参照してください)によって昼間と夜の気温差が大きくなるので、不調が現れやすくなります
 
 
健康の基本「食べる・飲む・吸う」
全てにおいて酵素が使われている!
 
 

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