気象病・季節病 寒暖を感じるさせるのは、気温だけではなく、湿度も大きく関係しています
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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春を気持ちよく過ごす生活術!
春は、気温や気候の変動、花粉アレルギー、花粉アレルギーを悪化させるPM2,5など、気づかぬうちに体に負担をかける要因に!!
これら全てに関わる{気象病・季節病}
私たちを取り巻く環境要因の1つとして、気象・気候があります
湿度が体に与える影響とは!?
寒暖を感じるさせるのは、気温だけではなく、湿度も大きく関係しています
湿度とは、
空気中の水蒸気の割合、つまり空気の湿り具合を示すもの
空気が含むことが出来る水蒸気の量には気温ごとに限界があり、限界まで含んだときの水蒸気量を 「飽和水蒸気量」 といいます
現在の空気1㎥中に含まれる水蒸気量gを同じ湿度の飽和水蒸気で割り、%で表します
飽和水蒸気量は
気温が高くなるほど増える特徴があり、同じ湿度50%でも 気温が高い夏と 気温が低い冬では、
冬の方が実際の水蒸気量が少なくなる為 「乾燥している」 と感じやすくなります
気温が高いと=飽和水蒸気量が高い
なので、湿気があると、ウイルス・花粉などは、地面に落ちる、逆に少ない冬は、湿度が少ないから、空気中に漂いインフルなどになります また、湿度が高いとカビなどが発生しやすい、