1番は健康 blog

健康管理士指導員の体験談と病の情報を載せます

1番健康

知っておこう! 気温が30℃以下でも湿度が75%以上であれば、熱中症になりやすい!?

 
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
 
 

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春を気持ちよく過ごす生活術!
春は、気温気候の変動花粉アレルギー花粉アレルギーを悪化させるPM2,5など、気づかぬうちに体に負担をかける要因に!!
これら全てに関わる{気象病・季節病}
私たちを取り巻く環境要因の1つとして、気象・気候があります
 
 湿度が体に与える影響とは
 
 熱中症になりやすい!?
 
一般的に熱中症になりやすい環境は、湿度が 「75%」以上の時です
 
熱中症といえば、夏の猛暑日というイメージがありますが、気温が30℃以下でも湿度が75%以上であれば、熱中症の発症率は高くなります
 
日本人が快適と感じる湿度は、40~60%とされています

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湿度が40%以下になると、肌・のどが乾燥しやすくなるだけでなく、ウイルスの活動が活発になります
 
反対に湿度が60%以上になると体温調節がしにくくなるだけでなくダニ・カビが発生しやすくなり、アレルギー症状も現れやすくなります
 
特に、日本は季節ごとに湿度が変わる為、それぞれの季節によって湿度をコントロールすることが重要です
 
 
 
健康の基本「食べる・飲む・吸う」
全てにおいて酵素が使われている!
 
 
 

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