気圧が体に与える影響とは?まずは、気圧について!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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春を気持ちよく過ごす生活術!
春は、気温や気候の変動、花粉アレルギー、花粉アレルギーを悪化させるPM2,5など、気づかぬうちに体に負担をかける要因に!!
これら全てに関わる{気象病・季節病}
私たちを取り巻く環境要因の1つとして、気象・気候があります
気圧が体に与える影響とは?
まずは、気圧について!
気圧とは、地面に対してどの位の空気の重さが圧力としてかかっているかと言うことを表す数値です
1気圧は、海面上1㎠の面積に1kgの重さで圧力をかけている状態
1気圧はおよそ1,013hPa
「気圧が高い」と言うのは周囲よりも空気の重さがかかっていると言う事
「気圧が低い」とは、周囲よりも空気の重さが軽いという事
気圧は地形によっても異なります
高い山と海面では、山の方が上に乗っている空気の量が少ないので、気圧は低くなります
空気の量が少ないと言う事は、酸素の量も少ないので山の上では、息苦しく感じられます
しかし、山の上などの高地に住んでいる人々や、普段から高地トレーニングを行っている人は、高地の酸素量に対して体が慣れています
そのため、慣れていない人よりも息苦しさを感じることが少ないです
糖尿病のA1Cが高い方は、酸素を各細胞に運べる事が少ないので最も必要な脳が萎縮してしまう
認知症になりやすい