自律神経を整えるように心がける事で、アレルギーの症状が抑えられる場合も!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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気象の変化による体調
気象の変化によって体の不調を感じるのは、特定の人だけでは、有りません
人によって感じ方の違いや体の反応はそれぞれ異なる為、個人差もありますが、人は、誰でも平等に気象の影響を受けます
予報なので気象情報を聞いて、気温・湿度・気圧など
事前に不調を予防しましょう
気圧が変化するときもアレルギー症状が出やすいその2
気圧が高くなると酸素濃度が高まり酸素量が増え交感神経が高まり、白血球の顆粒球が増加、活性酸素を多く発生
気圧が下がると副交感神経が優位になりリンパ球が増加
交感神経が優位な状態が続き顆粒球が過剰になると、活性酸素が増えて体内のあちらこちらで炎症反応を起こします
その為、結膜炎、皮膚炎などなどが起こります
副交感神経が優位な状態が続きリンパ球が過剰になると、抗体が過剰に作られ、抗原の刺激に反応しやすくなります
免疫の過剰によってアレルギー体質を引き起こします
「前日は雨だが、翌日は晴天」あるいは、「午前中は晴れていたが、午後から雨が降り、その次の日も天気の悪い日が続く」などと言う予報の場合は、急激に気圧が変化しやすくなっています
普段から自律神経を整えるように心がける事で、アレルギーの症状が抑えられる場合もあります
アレルギー対策には、自律神経を整えることも大切です