筋力が低下している人は、特に「低気圧」によって一時的に酸素不足に陥りやすい!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
[http://
にほんブログ村:title]
[http://
にほんブログ村:title]
気象の変化による体調
気象の変化によって体の不調を感じるのは、特定の人だけでは、有りません
人によって感じ方の違いや体の反応はそれぞれ異なる為、個人差もありますが、人は、誰でも平等に気象の影響を受けます
予報なので気象情報を聞いて、気温・湿度・気圧など
事前に不調を予防しましょう
低気圧で起こる体への影響
低気圧は、なんとなく胸が苦しいような感覚をもたらす場合もあります
気圧が下がると酸素量が減少
私たちのは普段、肋骨を埋めるように存在する「肋間筋」・「横隔膜」・「腹直筋」・「腹斜筋」などの、「腹筋」を使って呼吸をしています、
それと同時にこれらの筋肉は、姿勢を保つ為にも重要な筋肉です
姿勢が悪くなると筋肉の力が弱まり、呼吸が浅くなって全身が酸素不足の状態に陥ります
筋力が低下している状態の人は、特に「低気圧」によって一時的に酸素不足に陥りやすく、脳の呼吸中枢が刺激されて、もっと呼吸をするように体が指令を出します
その結果、呼吸が浅く速くなり、胸が苦しいという症状が出やすい
胸苦しい症状を防ぐためには、普段から姿勢を整えることが大切です、
姿勢を整えることで、呼吸に関わる筋肉は勿論、全身の様々な筋肉が鍛えられます、
綺麗な姿勢を保ち、低気圧に負けない体づくりをしましょう
これは、あくまでも姿勢・筋肉の事です、
しないよりした方が良いですね
しかし、糖尿病・脂質異常症・高血圧などの方は、血液がヨドンデいるの事が多く、酸素を体全体に運べなくなり、全体的に酸素不足の酸欠状態になりやすい体になっています
各細胞にも影響し、臓器にもかなりの負担がかかります1番は心臓、強く、速く動かすからです、
心臓は、筋肉の塊、鍛えれば増大する、機能が低下する
まずは、綺麗な血液を作り、姿勢を整えること が未来に続く健康になります
今は、大丈夫では、ダメ、人間は20歳を超えると衰え始める、40代ならもう20年落ちている!