「病は、気から」=「病は、姿勢から」自律神経が乱れることで現れる不調がほとんど!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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気象の変化による体調
気象の変化によって体の不調を感じるのは、特定の人だけでは、有りません
人によって感じ方の違いや体の反応はそれぞれ異なる為、個人差もありますが、人は、誰でも平等に気象の影響を受けます
予報なので気象情報を聞いて、気温・湿度・気圧など
事前に不調を予防しましょう
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気象病は、気象の変化によって自律神経が乱れることで現れる不調がほとんどです
普段から自律神経を整えるように心がける事は、大切です
特に、姿勢が崩れ、筋肉が凝り固まると、筋肉内の血管が圧迫されて血流が悪くなり、自律神経のバランスの乱れに繋がります
また、姿勢は、心の状態にも密接に関係しています
落ち込んで「はぁ~~」とため息をついているようなとき、何となく下を向いて背中が丸まったような姿勢になっていないでしょうか
逆に、嬉しいことがあると背筋が伸び、胸が開いて心持ち上を向いたような姿勢になります
この様に、心と体は密接につなっがています
マイナスな感情を抱えていると無意識のうちに猫背になり、体を支えるための腹筋が弱くなってしまいます
すると、さらに姿勢が崩れやすくなって血液循環が悪くなり、結果として肩こり・腰痛・冷えなど様々な不調が現れます
「病は、気から」=「病は、姿勢から」
姿勢を保つと同時に呼吸するための筋肉の1つである「腹筋」を鍛えて、正しい姿勢と深い呼吸を身につけて、自律神経を整えましょう