≪お風呂で自律神経を整えよう≫《ぬるめのお湯、38~40℃》の場合
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
気象の変化による体調
気象の変化によって体の不調を感じるのは、特定の人だけでは、有りません
人によって感じ方の違いや体の反応はそれぞれ異なる為、個人差もありますが、人は、誰でも平等に気象の影響を受けます
予報なので気象情報を聞いて、気温・湿度・気圧など
事前に不調を予防しましょう
≪お風呂で自律神経を整えよう≫
様々な気象の変化の中でも、前線が通過するときは、特に気温が急激に上下しやすく自律神経のバランスが崩れがちです
この様な日は温かいお風呂に入って血液循環をよくして、自律神経のバランスを整えましょう
《ぬるめのお湯、38~40℃》の場合
ぬるめのお風呂に入ると副交感神経の働きが高まります
特に、夜寝る前にぬるめのお風呂にゆっくりと入ると、体全体がリラックスして、寝つきも良くなります
その為温かい血液が全身を巡り、ぬるめのお湯でも体の芯まで温まります
熱いお湯は肌の角質にある水分を蒸発させやすくなり、かゆみが出やすくなる為、アトピー性皮膚炎などの肌が敏感な方は、ぬるめのお風呂がいいですね
また、豆知識として、入浴中に氷を口に含むとさらに暖かさが持続します
肌には、まず活性酸素を除去しましょう
それにはSOD酵素です