ストレスなどで交感神経が優位になると代謝低下をまねく!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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「歳を重ねると枯れる!?」
リンパ管
●静脈で運びきりなかった老廃物や余分な水分を集め静脈へ
意外と知らない?代謝とリンパの関係
リンパの働きは、私たちの体に欠かすことのできない代謝というシステムにも深いかかわりがあります
【代謝が悪いと老廃物が溜まる】
体内に老廃物(ゴミ)が溜まると各組織は大きなダメージを受け、本来の機能まで低下する
≪代謝低下の要因≫
① 運動不足からの筋力低下
②自律神経の緊張(交感神経優位)
自律神経は代謝を動かす司令塔です
自律神経は、交感神経と副交感神経という2つの神経からなりたっています
血管やリンパ管の壁には、自律神経の働き左右される平滑筋がある為、交感神経が優位になると収縮し、副交感神経が優位になると拡張します
この様に、交感神経と副交感神経が交互に働く事で、血管やリンパ管は収縮と拡張を繰り返します
しかし、ストレスを受けると、交感神経が優位の状態が続きます
そして、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず、指令が滞り、リンパ管の働きが低下し、代謝に悪影響を及ぼします、
また、ストレスを感じると、血中では、活性酸素が溜まり、各細胞や血管などを老化してボロボロになってしまいます
活性酸素を除去しましょう