心筋の細胞は死ぬまで生まれ変わらない!!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
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≪体の中で起きている精巧な機能について自覚したり考えていきましょう≫
【心臓と血液循環】
私たちは、アメーバやゾウリムシのような単細胞生物(1つの細胞だけで生きていける)ではなく、およそ60兆個とも言われる細胞が寄り集まった多細胞生物です
【心筋の細胞は死ぬまで生まれ変わらない!?】
「心臓ガン」という病名を聞いたことはありますか?おそらく、ほとんど耳にする事はないと思います、どこか不思議な感じがしませんか?
これは、心臓のほとんどを占めている「心筋」の特徴が関係しています
心筋の大きな特徴は、生まれた後は細胞分裂を行わないということです
段々大人の体に成長するにつれて心臓は、もちろん大きくなっていきますが、これは心筋細胞の生理的肥大によるものと考えられています
増殖をしたり、再生したりする事は、無いと言う事です、死んだら終わりなのです
だからこそしっかりと、血管からいい栄養素を届ける必要があります、良い栄養素を取り入れるには、食事から入り、酵素の力で分解・合成が出来てから栄養素となり体の隅々まで運ばれていきます
これは、酵素がなければ栄養にもならず、運ばれないと言う事になります
だからこそ質の高い酵素を口から入れましょう