脈拍数を考えながら運動習慣!運動はただやればいいという物ではない!逆に負担に!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
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【心臓と血液循環】
血液循環の不思議
~地球2周半分の道路網~
体全体の血管を全てつなぎ合わせると9~10万km(地球の約2周半)にもなると考えられています。
心臓と血管を元気に保つために!
心臓や血管に負担を掛け過ぎるのは勿論良くない事です
逆に使わないでいると機能は衰えて行きます
≪目標心拍数の設定方法≫
目標心拍数=(最大心拍数㊟1-安静時心拍数)×運動強度(%)㊟2+安静時心拍数
㊟1)最大心拍数=220-年齢。その年齢の人が精一杯、動いた時の心拍数の目安
㊟2)運動強度は、以下を目安にして設定
●運動習慣のない人、高齢者・・・40~50%
●中高年者、軽度肥満の人・・・・・50~60%
●運動習慣があり慣れている人・・60~70%
(例)50歳、安静時心拍数が70拍の人が、運動強度を50%に設定した場合、
目標心拍数は
{(220-50)-70}×0,5+70=120拍となります。
実際には、ウオーキングを始めてから5~10分程度はゆっくりとしたペースで歩き、その後、徐々にペースを上げていき、体が温まりスピードに慣れてきたところで脈拍数を測り、目標心拍数の近くになっているかどうかをチェックする。
無理のないようなペースで楽しく歩きましょう。
体の筋肉の70%は下半身です、下半身を使わないといけません。
ダラダラ歩いてもあまり意味がないので、いつもの半歩大きく歩幅をしましょう、
そうすると、足の筋肉を良く使い、尚且つ腰もひねる事で、ウエストも効果に!
食事も考えましょう!しっかりと酵素を取りましょう。