受診呼びかけ 県、40市町に拡大 糖尿病重症化にならないように!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
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今日は、私が読んでいる新聞、朝日の埼玉版に載っていた記事です。
私の仕事上、約80%が糖尿病の方とお付き合いしていますので、気になり読みました。
【糖尿病 重症化防止へ本腰】
〈受診呼びかけ 県、40市町に拡大〉
県の取り組みは、市町から県国民健康保険団体連合会(国保連)を通して委託を受けたNTTデータ(東京)が、健康診断や投薬データを元に重症化リスクの高い患者を抽出し、その後、保健師などが書類による通知や電話で患者に医療機関の診察を勧めたり、生活指導をしたりするもの。
県保健医療政策課によると、抽出患者のうち、診察受けていない人は、14,15年度で計5622人。
このうち、診察を勧められた後に受信した人は、807人だったと言う。
また、保健指導を受けた参加者は不参加者に比べ、糖尿病の進行具合の目安となる血中のヘモグロビン「A1C」の数値が改善したと言う。
*私の意見
薬だけではだめ!日頃の考え方を変えていかないといけないことですね、
私も仕事上、健康指導をしているので、間違っている方が結構、いますよ。
病を治すのは自分自身という事は、忘れずに!