75歳以上の高齢者が日本一のスピードで増える埼玉県 孤独死
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
健康管理士の仕事をしています。
85%は何らかの病をお持ちの方を、顧客として生活指導や意識指導などを行っています。
新聞で見た記事を紹介します。
孤 独 死
自宅でひっそりと亡くなられた方の依頼を受け遺品整理業の記事。
団地の一室で「孤独死」したのは、86歳の男性、1989年ごろに出来たばかりの団地に妻と入居。
18年前に妻が他界。
それからずっと一人暮らし、今年1月31日、風呂場に浸かったまま無くなっているのを民生委員らが発見、死後1か月が経ってきたと言う。
部屋のカレンダーは昨年の12月のまま
依頼したのは妻の弟(83歳)・妹(78歳)
「身近に孤独死が起きるとは思わなかった・残された人がこんなにも大変だとは・・・」と語った。
妻の死後、男性は年金や貯金を切り崩して生活をしていた、苦しい生活だった
「誰にもきずかれなく認知症になっている事も少なくない」
誰にもみとられること無く息を引き取り、一定期間発見されない「孤独死」
それは、もう珍しいことではない、
埼玉県内でも、夫婦が近所にも知られぬまま亡くなったこともある
また、私の両親も住んでいる、下の階の方が、「孤独死」をしていたのもある。
75歳以上の高齢者が日本一のスピードで増える埼玉県
後を絶たない孤独死から孤独になる高齢者。
社会のひずみが見えてくる。
まだ、私の担当では、孤独死になったと言う方はいない。
健康になろう!外に出よう!