肝臓の検査の種類 肝 生 検 [体への負担が非常に大きい]
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
肝臓の検査の種類
①血液検査
②ウイルスマーカー検査
③超音波検査(エコー検査)
④CT・MRI検査
⑤肝生検
⑥腹腔鏡像
今回は⑤肝生検
①血液検査
⇓ 異常あると・・・
②ウイルスマーカー検査
③超音波検査(エコー検査)
⇓ さらに詳しい検査が必要な場合
④CT、MRI検査
⇓ 画像診断で判断がつかない場合
⑤肝生検
⑤ 肝 生 検
肝生検とは、肝臓の細胞を針で採取し、顕微鏡で観察する検査です。
肝生検は肝臓の病気の進行状況、あるいは肝臓ガンの確定診断をするときに行われます。
体への負担が非常に大きいので、エコー検査やCT・MRI検査で診断がつきにくい場合に行われます。