B型肝炎の治療法 肝庇護療法(カンヒゴ) & 体は衰えていく
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
ウイルス性肝炎について!
肝炎とは、肝臓の負担などで、働き過ぎや機能低下によってまた、など様々な理由で肝臓に炎症が起こり発熱や黄疸、倦怠感といった症状が出る病気です。
日本人の肝炎の80%がウイルスによるものと言われています残りの部分20%は、肝臓の疲労・機能低下・脂肪肝などなど。
B型肝炎の治療法
①インターフェロン治療
②核酸アナログ製剤
③肝庇護療法(カンヒゴ)
③ 肝庇護療法
肝庇護療法とは、ウイルスを直接攻撃するのではなく、肝細胞の破壊を防ぎ肝機能の改善を目的とします。
長期間の治療が必要になりますが、副作用が少なく、高齢者や合併症を持っている人に対して行いやすい治療法です。
「体は衰えていく」
昔のような食事量・運動量・筋肉量など全て衰えます。外側だけでなく体の中も衰える事を知りましょう。
その中で最も衰えるのは、酵素の量です。
「毎日の食事=栄養素」
この栄養として体に入る為に、酵素が必要になります。1日3食として考えても、現在生まれてから何万食と食べているのだから仕方ありません、
高齢者・病をお持ちの方は、その酵素が少なくなっているのが当たり前、
昔 :ガブガブ食べれていたのに
現在 :食事量が減った。食事の量が減っているのに痩せない!
昔 :浴びるほどお酒を飲めたのに
現在 :アルコールもたくさん飲めたのに、今は少しで酔ってしまう
昔 :深酒をしても、朝にはケロッとしていたのに
現在 :二日酔いなんてなかったのに、二日酔いがひどくなった
昔 :カルビ・大トロなどたくさん食べれていたのに
現在 :油が多いと、胸焼けがする、少ししか食べれない
昔 :運動した次の日や、仕事が忙しくても、寝ればしっかりと起きれていたのに
現在 :寝ても寝ても、疲れが残る、朝が辛い
昔 :肌に張りがあり、水もはじいていたのに
現在 :化粧品で隠したり、しわ、しみ、くすみがあちこちに
酵素は、健康への近道です