喫煙妊婦の赤ちゃん、体重軽く・・血流悪化で栄養不足か!?
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【喫煙妊婦の赤ちゃん、体重軽く・・血流悪化で栄養不足か!?】
(山梨大学)
妊娠中にタバコを吸う母親から生まれた新生児は、吸わない母親の子に比べ出生時の体重が120グラム以上も少ないという分析結果を山梨大医学部の研究チームが発表した。
タバコに含まれるニコチンなどにより、母体の胎盤や臍帯(サイタイ)の血管が細く形成される上、血流も悪くなり、胎児に送られる栄養が足りなくなる可能性が考えられる。