睡眠に関わるホルモン分泌!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
睡眠の不思議!?
寝ても疲れがとれない!
などなどの方々へ
今回からは
「睡眠中のホルモン分泌」
私たちの体は、朝 目覚めて、日中に活動して夜間になると眠くなるという時間のリズムを刻んでいます。
このリズムの形成には、ホルモンの働きが大きく大きくかかわっていますが、特に睡眠との関係が深いものは、3つあります。
⑴ メラトニン
⑵ コルチゾール
⑶ 成長ホルモン
ホルモンの役割
睡眠の基本のリズムを作っているのが・・・
「メラトニン」・「コルチゾール」
「メラトニン」は、全身に 「夜」 を伝える。
「コルチゾール」は、 「朝」 を伝える。
そして、この2つは、反比例の関係です。
「成長ホルモン」は、
睡眠中に多く分泌され、日中の活動で傷ついた細胞や組織を修復したり、
骨代謝や肌の再生を行うなど様々な役割があります。
このことから
「コルチゾール」は、目覚めの活性化
「成長ホルモン」は、体を治す万能薬(治癒薬)
詳しく次回から書いていきますの待って下さい。
健康は「知ってる」のと「知らない」では大きな影響がでる。
便秘や不眠などで、血管内に、細胞を老化促進する 「活性酸素」 が溜まり、血管をボロボロにしたり、肌荒れやくすみ、シワ、消化酵素が出ずらくなり、すい臓自体が働かなくなり、インスリンの分泌も悪くなるため、糖尿病が悪化しやすくなります。
まず、しっかりと分解・合成が出来る酵素を飲みましょう。
~健康な体の進め~
体は、食事(口にする物)で作られています。
しかし、ここが落とし穴
食事などで得た栄養素は、口にしたからと言って体に入るわけではありません。
サプリメントも同様!!
まずは、肝臓の酵素で分解・合成が出来て始めて体に入ります。
しかしながら、酵素は人によって数が違います、だから栄養素が入りやすい人・入りずらい人の違いが出ます。
また、酵素は限りがあります、
なので糖尿病などの方は酵素の無駄遣いが多いので歳を重ねると打ち止めになりやすくなり、せっかくとった栄養素が便として排出なんてことも、
酵素は、一つに対して一つの働きしかしないので、無駄使いをしないようにしないといけません、
今は、大丈夫! では、いけません!
しっかりと分解・合成が出来る酵素を飲みましょう。