睡眠障害 過眠症の3つについて!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
寝ても疲れがとれない!
などなどの方々へ
睡眠の不思議
睡眠不足の翌日は、誰でも眠気を感じるものです。また、良く寝ているはずなのに眠気を感じる、眠れない日が続く、夜に何度も目が覚めてしまうなどの眠りに関する悩みを持っている人が多いと思います。
これから、睡眠障害について書いていきます。
「睡眠障害とは!」
睡眠と覚醒をコントロールしている脳の仕組みに何らかの異常が生じて発生するものと定義されています。
日本人の1~2割が睡眠障害を抱えていると言われます。
睡眠障害には 4つ
⑴ 不眠症
⑵ 過眠症
⑶ 概日リズム障害
⑷ 睡眠時随伴症
この4つがあります。
⑵ 過 眠 症
夜眠っているのにもかかわらず、日中に過度の眠気を感じたり、頻繁に居眠りをしてしまうことで、起きていることが困難になる疾患です。
眠気に伴って、日中の倦怠感や集中力・注意力の低下などの症状が現れます。
過眠症には、3つに分かれている
① ナルコレプシー
③ 突発性過眠症
最近、高齢者の車の事故が多く報告されていますが、アクセルとブレーキの踏み間違えなど、急発進でお店などに突っ込んでしまう事故
これも、注意力がなくなる過眠症とも言える場合があるようです。
少ない食事量でも多くエネルギー・栄養素を取り入れる為にも必要です。
高齢者には、しっかりとした酵素をオススメします。
~健康な体の進め~
体は、食事(口にする物)で作られています。
しかし、ここが落とし穴
食事などで得た栄養素は、口にしたからと言って体に入るわけではありません。
サプリメントも同様!!
まずは、肝臓の酵素で分解・合成が出来て始めて体に入ります。
しかしながら、酵素は人によって数が違います、だから栄養素が入りやすい人・入りずらい人の違いが出ます。
また、酵素は限りがあります、
なので糖尿病などの方は酵素の無駄遣いが多いので歳を重ねると打ち止めになりやすくなり、せっかくとった栄養素が便として排出なんてことも、
酵素は、一つに対して一つの働きしかしないので、無駄使いをしないようにしないといけません、
今は、大丈夫! では、いけません!
しっかりと分解・合成が出来る酵素を飲みましょう。