睡眠障害 睡眠時随伴症とは? 歯ぎしり!夢遊病!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
寝ても疲れがとれない!
などなどの方々へ
睡眠の不思議
睡眠不足の翌日は、誰でも眠気を感じるものです。また、良く寝ているはずなのに眠気を感じる、眠れない日が続く、夜に何度も目が覚めてしまうなどの眠りに関する悩みを持っている人が多いと思います。
これから、睡眠障害について書いていきます。
「睡眠障害とは!」
睡眠と覚醒をコントロールしている脳の仕組みに何らかの異常が生じて発生するものと定義されています。
日本人の1~2割が睡眠障害を抱えていると言われます。
睡眠障害には 4つ
⑴ 不眠症
⑵ 過眠症
⑶ 概日リズム障害
⑷ 睡眠時随伴症
この4つがあります。
⑷ 睡眠時随伴症
睡眠時随伴症は、
睡眠時に歯ぎしりや夢遊病症などの睡眠中の異常行動が見られる状態の事を示します。
歯ぎしりにも何種類かある
・歯をギリギリこすり合わせる
・歯を上下タップする
・歯をギュートかみしめる
1番いけないのは、歯をギュート噛みしめること、これは、睡眠中に何tもの力で噛みしめる為、歯茎から血が出てしまうのと、歯が割れてしまう。
きっとストレスがあるのでしょう、
これ、私です。
睡眠中はわからないのですが、朝、起きてみると顎が疲れているのと、血が出ている
またかと思います
歯を大切にしないといけない理由
咀嚼(そしゃく、噛むこと)これが衰えていくと、認知症になりやすいことが分かっている。
噛むことで、血管が収縮・拡張をして頭に血液、栄養素と酸素を運んでいるからです、
健康への第一歩、綺麗な血液を作りましょう。
それは、酵素が1番です。