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アレルギー 食べて予防?

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~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
 

  

 

   

 

【食べて予防!?】
 
 日本小児アレルギー学会は、食物アレルギーの診療ガイドラインを5年ぶりに改訂した。
 
子供が控えるアレルゲン(アレルギーの原因)の摂取量を最小限にし、少しずつでも食べていくことがアレルギーの予防に繋がると示した。
 
 今までは、アレルギーの予防には、卵・牛乳などのアレルゲンを避けた方が良いという考え方があった。
 
 しかし近年では、食品を避けてもアレルギーの予防にはつながらず早い段階から与えて慣らした方が良いという研究結果が相次いでいる。
 
これを受け、欧米や欧州をはじめ日本のガイドラインにおいて、アレルギーの原因となる食品を避ける根拠がないと明記している。
 
さらに、米国立衛生研究所は、2017年1月、早期にピーナッツ食品を与えるように推奨する新しいガイドラインを発表した。
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しかし、個人判断ではなく、医師と専門医など受診してから行いましょう。
与えればいいという物ではないので、注意しましょう。
 
 私の子供も食物アレルギーをたくさん持っていました。例えば、卵・大豆・小麦などなど、肌もアトピー性もありました、
 
食べる物が無くなってしまうので、パン屋・納豆みたいに加工しているものは食べさせていました。
 
ただ、原材料だけの物、目玉焼き・スクランブルエッグなどは、避けていました。
 
現在は、ほぼ食物アレルギーの数値は低迷、無いと言ってもいいほど、しかし、空気関係はダメですね。
 
ハウスダスト・花粉・犬・猫などは、良くはなりませんね。
 
このご時世、空気環境は、良くはない、これからの季節は、花粉やPM2,5、黄砂など気をつけて行きます。
 
身体を強くする!
 
空気環境で体に悪いのは活性酸素が増えてしまう事。
活性酸素は、体の細胞を老化促進してしまう
例えば、
 血管も細胞なので、ボロボロになりやすい血管年齢も実年齢よりかなり上になる顔のシミ・しわ・くすみも同じ細胞の老化現象!
 
だから、活性酸素を除去出来る酵素を飲みましょう。