腸内細菌の種類は、大きく分けて3つに分類される
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
【腸内細菌の分類】
腸内細菌の種類は、大きく分けて3つに分類される。
① 主に腸内に有益な働きをする善玉菌と、
② 主に有害な働きをする悪玉菌
③ どちらか優勢な方の菌になびく日和見菌
ただこれらの呼び名は、腸内細菌の分類をわかりやすくするためのもの、
科学的には、正確な物ではありません。
善玉菌は、健康維持・老化防止など・・・
悪玉菌は、健康阻害・病気の引き金・老化の促進など
しかし
善玉菌であっても腸内環境によっては、私たちに害をもたらす菌もあれば、またその逆もあります。
良く言われているのは、善玉菌と悪玉菌のバランス、どちらか一つではダメ!
その黄金比率は、
善玉菌・・・・・78%
悪玉菌・・・・・22%
と言われている。
この黄金比率は、地球環境も同じで、
大気中の比率
窒素・・・・・・・・78%
それ以外・・・・22%
経済も同じ、
富裕層の金額・・・78%
一般大衆・・・・・・・22%
何かの縁ですかね?
腸内細菌・腸内環境もこのバランスが崩れると、便秘・軟便になりやすい。
細菌もエサが必要!