1番は健康 blog

健康管理士指導員の体験談と病の情報を載せます

1番健康

やはり健康の為に日常を生活する人としない人 差が出た!

健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です

~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
 

  

 

  

 

健康寿命の差が出る】
 
 厚生労働省は、適度な睡眠毎日の歩行・バランスの良い食事など、健康的な生活習慣を数多く取り入れている人ほど と そうでない人に比べて最大2年余り健康寿命が長いと言う調査結果(約1万人の高齢者を対象にした9年間の結果)を発表した。
 
健康寿命とは
 高齢になっても介護を受けずに一人でも暮らせていける寿命!
 ・薬や通院などもしていても、通常の生活をできる、自分の足で立って暮らせる時期
 
 
 この調査で「健康的な生活習慣」としたのは
 
① 非喫煙又は禁煙して5年以上
② 1日平均歩行時間30分以上
③ 1日の平均睡眠時間が6~8時間
④ 多めの野菜摂取
⑤ 多めの果物摂取
 
5項目とし
これらの生活習慣の実践数と、死亡または、要介護認定を受けるまでの期間の関係を調べた
調査した研究チームは、
「今回の調査結果は、健康的なライフスタイルを取り入れれば、健康寿命の延伸が期待できることを示唆するものである」としている。
 
健康の原則
①食事
②運動
③睡眠
 
食事は、ただ食べれば良いと言う物ではない!
食事をして栄養素にするには体の分解酵素が重要、酵素が無ければ分解出来ずに、外へ逃がしてしまう。
 
高齢者は自分の酵素の数が少ないのでしっかりと外から取り入れましょう。
 
これが1番いい
分解力があるのはこれ