肌荒れにもなってしまう!湿度の関係
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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気象の変化による体調
気象の変化によって体の不調を感じるのは、特定の人だけでは、有りません
人によって感じ方の違いや体の反応はそれぞれ異なる為、個人差もありますが、人は、誰でも平等に気象の影響を受けます
予報なので気象情報を聞いて、気温・湿度・気圧など
事前に不調を予防しましょう
湿度が下がる日は肌トラブルに注意!
湿度が下がって乾燥するのはもう学びましたね
この様な日は肌の不調が現れやすくなります
皮膚には、体を守るための二段階のバリア機能があります
一段目
弱酸性の油分である皮脂膜
二段目
細胞間脂質によるバリア機能
(肌の事は、前に書きましたので見て下さい)
どちらも、外からの刺激や細菌が侵入するのを防ぐ働きや、体の水分を保持する働きを持っています
敏感肌の方や乳幼児、高齢者は、皮脂分泌が少なく、一段目の皮脂膜によるバリア機能が低い状態です
さらに湿度が低くなると、皮膚から水分の蒸発が進み、二段目のバリア機能が壊れて異物が侵入しやすくなります
その結果、肌荒れ、ヒリヒリの痛み、吹き出物が現れやすくなります
顔を洗いすぎると皮脂がとれ皮脂膜が少なくなります、また、歳を重ねると水分や皮脂を保つ力も衰えるのでドンドン薄くなります
保つ力がないので外から沢山塗ってもすぐに入って保つ事が出来ない、例えば、スポンジの上に水を溜め様とすると同じですね