糖尿病の重症化が招く、国保の赤字!一人一人が何か行動しないと!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
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今日は、私が読んでいる新聞、朝日の埼玉版に載っていた記事です。
私の仕事上、約80%が糖尿病の方とお付き合いしていますので、気になり読みました。
【糖尿病 重症化防止へ本腰】
〈受診呼びかけ 県、40市町に拡大〉
≪糖尿病≫
【透析増加 国保の赤字圧縮狙う】
糖尿病が悪化すると人口透析が必要になるが、1人あたりの年間医療費は人工透析を受ける前と比べて約10倍の約500万円に膨らむ。
一方、糖尿病の治療が必要にもかかわらず、「自己管理出来ている」・「症状がない」などと言う理由で診察を勧めても受けない人は依然、患者全体の8割を占めているという、さらに受信者を増やすための取り組みが今後の課題だと言う。
同課の担当者は、「診察を勧めるだけでなく、糖尿病の悪化がいかに怖いかという啓発活動を積極的に進めていく必要がある」と話している。
*私の意見
確かに透析治療や薬などの治療費は、国の予算の足を引っ張っている。これは環境の問題と同じように今後の未来の日本の事を考えないといけない。
「薬の方が安いから」というひとも、多くいるのが現状、50代・60代に多い、自分さえ良ければいいではなく、「薬を貰うと9割は保険からお金が出ている」=国のお金が無くなる
未来の子供たちのことも考えるようにしないと、いけない、このままでいくと、アメリカみたいになってしまう。
保険を払はないと、診察が出来ない、格差がでてしまう、
毎月薬を貰っている方、考えてください。
体は自分自身で良くする。薬も利用して!継続はダメですけどね。