ウイルス肝炎の薬 ウルソデオキシコール酸、副作用
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
ウイルス性肝炎について!
肝炎とは、肝臓の負担などで、働き過ぎや機能低下によってまた、など様々な理由で肝臓に炎症が起こり発熱や黄疸、倦怠感といった症状が出る病気です。
日本人の肝炎の80%がウイルスによるものと言われています残りの部分20%は、肝臓の疲労・機能低下・脂肪肝などなど。
ウイルス肝炎の薬
① グリチルリチン製剤
② ウルソデオキシコール酸
③ 小柴胡湯(ショウサイコトウ)
今回は② ウルソデオキシコール酸
肝臓の血流を増加させて肝細胞を保護し、AST・ALTの値を低下させる作用があります。
胆汁の分泌を促進し、胃腸の機能も改善させます。
副作用
・下痢
・嘔吐
・悪心
・発疹 等があります。
薬や治療、漢方薬、健康食品、ハーブ茶でも副作用がある物がありますので、気を付けましょう。
特に健康食品・ハーブ茶では
「糖尿病・メタボ・ダイエット用」
・便秘
・下痢
・よくオナラが出る
・胸焼け
などがあります。
また、「飲み合わせ」にも注意が必要です。
・糖尿病の薬の作用を増強の恐れがある
* 健康寿命を延ばす為に!