かかりつけ薬局制度で薬の飲み過ぎの副作用をふせぐ!?絶対に無理だと思う!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
【かかりつけ薬局制度で薬の飲み過ぎの副作用をふせぐ!?】
厚生労働省は患者の服用状況を把握し、不要な薬を減らす「かかりつけ薬局」制度の検討に入った。
背景には、複数の持病を抱える高齢者が多くの種類の薬を飲み、副作用で症状が悪化する例が後を絶たない現状がある。
制度導入で高齢者の生活改善や医療費の削減が期待されるが、医師の意識改革や薬剤師の専門性の向上などの課題も多い!
確かに私の仕事上、対面して生活改善指導をしているので、薬を何十種類も飲んでいる人が多い。
田舎にいけばいくほどに・・・
多分この制度は、失敗に終わる!
なぜなら、医療費は、点数制、薬局だって薬が出なければ暮らしていけない、
出せば、出すほど儲かる仕組みなのだから!
経験上、障害者手当を貰っている人ほど薬の数が多い!
全額無料や後日申請で帰ってなどの方々が多いですね。
年代はもう40代~80代まで
こんなに薬を飲むとなるとお腹がいっぱいになってしまうって位にのんでいますよ
この制度をするのであれば、薬の数を多く出した医者を処分しないと無理ですね。
私が良く会う薬の量
・糖尿病薬・・・3つ
・高血圧薬・・・2つ
・凝固させない薬・・・2つ
・睡眠導入薬・・・2つ
・胃薬・・・3つ
・抗うつ剤・・・3つ
これぐらい当たり前にありますよ。
これが、平均ですね、
月の売り上げが凄いですよね
これが、医者が処方箋だすのだから、
この制度は、無理、失敗に終わるはず。
薬はあくまでも薬、対症療法、飲んでいれば治るという物ではないし、石油製剤、体からは抜けない。
火葬の際には、よく燃えますね、(エコ?)
病は、自分で治すもの!