HbA1C、グリコヘモグロビン,糖化ヘモグロビン
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
基準値
4,3%~5,8%(JDS値)
4,6%~6,2%(国際標準値)
*あくまでも基準値です、年齢・性別・病歴・遺伝子などで変わりますので、基準値だから安心ではありません。
血糖値が高いほどグリコヘモグロビンが形成されやすくなります、
糖尿病では、この値が増加します。
ヘモグロビンの寿命は約4か月
検査で直近の過去1~2か月の血糖状態がわかります。
今後は日本でもHbA1C(NGSP)を使用することになりました。
*ただ、数値のやり取りなので、体は別!!
また海外の方と日本人では、体の構造も違い遺伝子も違うので、ただ数字と思っていた方が良いですね。
基準値範囲だから、合併症にならないと言う訳ではありません。
毎日の健康への配慮、考えなど考えましょう。
この場合はグリコヘモグロビンを用います。
「糖化」を防ぐために分解・合成が出来る酵素を飲みましょう。