みんなが持っている体内時計の性質とは？
健康管理士指導員の仕事をしています「１番は健康」です
～「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」～
人間が眠くなるのは、
① 疲れを感じて眠くなる 「恒常性維持機構」
② 夜になると眠くなる 「生体時計機構」
この２つが総合的に補い合って働くからです。
みんな持っている 体内時計！？
＊体内時計には、「親時計」・「子時計」がある？？
体内のほぼ全ての細胞には、時計遺伝子が存在し、それぞれの細胞ごとに時計を持ちながら働いています。
【体内時計の性質】
体内時計には、
約２４時間の周期を刻み続け、生体リズムのずれを微調整することと併せて、大切な性質があります。
それは、
《環境・温度に左右されない》 と言うもの！
例えば、今の気候 外気温が低下している今、体の中では、血管が収縮しますが（体温を上げる為）この時でも、体内時計だけは影響を受けない！
リズムを刻み続けます。
温度変化に影響を受けず、一定のリズムを保つために備わっている機能を 「温度補償性」 と言います。
こんな現象
「真冬の寒い朝でも目覚めることが出来る」
「真夏の暑い夜でも眠ることが出来る」
このようなこと！
この時期は、温度差が激し時期でもあります。
先程でも載せた通り
寒い時期は、体の中で血管が、収縮して詰まりやすくなります。
特に、糖尿病や脂質異常症の方は、血液がドロドロになりやすく、なので血管内に詰まる！
梗塞、冬で1番気を付けないといけない。
なってからでは、遅い！！
麻痺してから、「この時こうすればでは、」 ダメ！
なのでしっかりと分解・合成が出来る酵素を飲むようにしましょう。
油・たんぱくをしっかりと分解
また、消化酵素が多いのがいいでしょう。
今現在酵素をお飲みの方は、それがしっかりと分解できるかどうか調べましょう。
出来るのは
細胞にしっかりと栄養素が届かないといけません、血管内で梗塞になりやすい糖尿病や脂質異常症、メタボ、などの方々は気をつけていかないといけません。
なので血液は綺麗にしましょう、
食後、血糖値が上がる際は、エネルギーが血管内に入るため汚れて梗塞を起こしやすいです。
なので、食後に分解・合成が出来る酵素を飲みましょう。
体は、食事（口にする物）で作られています。
しかし、ここが落とし穴
食事などで得た栄養素は、口にしたからと言って体に入るわけではありません。
サプリメントも同様！！
まずは、肝臓の酵素で分解・合成が出来て始めて体に入ります。
しかしながら、酵素は人によって数が違います、だから栄養素が入りやすい人・入りずらい人の違いが出ます。
また、酵素は限りがあります、
なので糖尿病などの方は酵素の無駄遣いが多いので歳を重ねると打ち止めになりやすくなり、せっかくとった栄養素が便として排出なんてことも、
酵素は、一つに対して一つの働きしかしないので、無駄使いをしないようにしないといけません、
今は、大丈夫！ では、いけません！
しっかりと分解・合成が出来る酵素を飲みましょう。
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