高血圧の方は必見!「毎月17日は減塩の日」
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
【毎月 17日は「減塩の日」】
日本高血圧学会は、日本脳卒中学会、日本循環器学会、日本腎臓学会、日本医師会、日本栄養士会など計65団体から賛同を得て決定した。
日本高血圧学会などは、2008年以降、世界高血圧デーの5月17日を「高血圧の日」と定め、市民公開講座などを通じて高血圧予防の啓発に取り組んできた。
しかし、高血圧の患者数は国内で約4.300万人と推測され、1日の食塩摂取量(2015年)は、男性約11.0g、女性約9.2gで、同学会が推奨する6.0g未満を大幅に超えている。
この様な事態を踏まえ、さらなる減塩推進のため、新たに「減塩の日」を設けて、行政以外にも食品業界を含め幅広い分野で活動が広がることを期待している。
身近なところでは、調理法の紹介や食品売り場の減塩コーナーの設置を呼び掛けるなどを行う方針。
確かに、高血圧症の方々は、食塩を控えることが重要だが、この夏の暑い日には、汗がでてナトリウム塩分が出てしまうので、熱中症になりやすいことも分かっていないといけない。
食塩は、出来合い物がより多く入っている為に毎月17日は、朝・昼・夜は、辞めましょう。