糖尿病の悲劇
静岡県60代男性:
依頼は、奥様から、話も奥さんが、聞きます。
最初は、本人は、どうするのか?と思いましたが、家の部屋についてわかった。
居間の所にベットがあり、そこに本人の旦那さんが、寝ていまいた。
寝ているのではなく、横になっていました。
旦那さんは、糖尿病の合併症で、両足がなく、また、脳梗塞で、麻痺
目もほとんど見えないし、透析治療
正直、ここまで来て、良くなりたいと言っても、遅すぎ!
で、その事を奥さんに伝えました。
「今から、糖尿病を良くしても、足は生えてこない、麻痺も治らない、透析治療もなくなる事はない」っと
「わかっています」
本当は、旦那さんでなく、奥さんの依頼でした。
毎日の介護で、疲れ糖尿病を発症し、薬も始まり、
糖尿病の悲劇が、目の前にいる
「私も、こうなる。そうしたら子供たちにも、同じ目に合わせてしまう。誰が、介護をするの、だから、ひどくならないようにしないといけないの」
「そうですね、糖尿は、良くする事は出来るし」
「しかし、介護のストレスは、変えられないので、そこを考えていきましょう。」
確かに、糖尿病は遺伝する事は、言われている。親が糖尿病となったら、お子さんたちは、気をつけなければ、いけません
奥さんは、薬が1つ、A1Cも、7%~8%
これから、取り組んでいきます
確かに糖尿病の合併症は、怖いのは知っていても、結構の方は他人ごと、
奥さんは、目の前に答えがいて、その介護をしているから、怖さは、倍だと思います。
旦那さんは、言う事を聞かず、最後はこんな事に、
今現在、薬や病気を持っている方は、家族の為に、健康を考えましょう。