健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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心筋梗塞とは、動脈硬化や血栓などにより完全に冠状動脈が閉塞し、血液が流れなくなり、心臓に必要な酸素や栄養分の供給が、滞ることで、心筋の細胞が壊死に陥る病気
心筋梗塞は発症からの時間の経過で重症度や治療法が異なり、発症から2週間以内のものを 「急性心筋梗塞」 発症から1か月以上経過したものを 「陳旧性心筋梗塞」といいます。
陳旧性心筋梗塞は、心筋が線維化し、症状は、安定していますが、慢性心不全などのリスクが高い状態なので注意が必要です。
心筋梗塞の主な症状としては、激しい胸痛があり、痛みに加えて不安定感や重圧感からくる冷えや汗や嘔吐を伴うこともあります。
痛みの持続は30分から数時間の及び、運動などの激しい動作とは無関係に起こる事もあり、疲労やストレスの蓄積によっても誘発されます。
また、背中や左肩・左腕・下顎・上腹部・みぞおちなどにも痛みを感じる ことがあります。
そのほかに、ショック症状・左前・中央胸部の圧迫感・心音虚弱・吐き気・虚脱感・血圧低下など起こります。
綺麗な血液は、健康への近道です