心筋梗塞 この時期のメカニズム２

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心筋梗塞

 

前回は、「暖かい場所寒い場所へ」

 

今回は、

「寒い場所暖かい場所へ」

 

寒い場所から暖かい場所に入ると肌の表面温度が急激に上昇します

 

すると、末梢血管（毛細血管）が拡張すると同時に、体の中心部の血流が減少し、

 

動脈硬化でもともと不足していた冠状動脈の血流がさらに低下して酸素不足に陥り、心筋の働きが弱まります

 

また、心筋梗塞が発生しやすい時間帯があり、AM９時～１２時頃が最も発生しやすいと言われています。

 

理由として最も冷え込む明け方に睡眠中の脱水や血圧の変動などが、重なる

 

血管内のプラークが破れて血栓ができやすくなる

 

その後、血管の修復で完全にふさがるまでに、明け方から約３～６時間経過したAM９時～１２時ごろに多く発生すると考えられます

 

それだけでなく、夕方・夜の　お風呂場も多くなります

温度変化の急激に体、血管、血液が、もたない、

 

お風呂場での、他界１位は、　「溺死」その次に「心筋梗塞・脳梗塞」

 

温度変化にて、血管が収縮・拡張などで、頭（脳）から血液が下がり貧血状態になり、そのまま、おぼれてしまう

 

よく浴槽で寝てしまう方は、寝ているのではなく、気絶をしているとも言われる、

浴槽で寝るのは、やめましょう、汗をかいて脱水症状になり血液がドロドロになり、つまりやすくもなるので

 

糖尿病・高脂血症・メタボの方は、元々血液がドロドロになっている　のが多いので、人一倍気を付けないといけない、

 

食後すぐに入ってしまうと血糖値が上がる＝血液がもっとドロドロなので、やめましょう、

 

ドロドロをしっかりと分解が出来る酵素が必要です

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